低用量ピルの副作用による血栓

子宮内膜症の人は脳にいたみを伝える神経線維が子宮内や子宮内膜にも多く、子宮内膜が剥がれ月経の強い痛みを感じることで耐えられないほどつらい痛みを感じてしまいます。

私も、子宮内膜症で本当につらいような思いをしていました。そのために、低用量ピルのマーゼロンを服用しています。

低用量ピルを服用することで、子宮内膜の増殖を抑えるために、痛みを伝える神経線維を減少させるので、月経痛を軽くする、これまでの低用量ピルはエストロゲン量35gが主流でしたが、最近では20gでも効き目を感じると言われています。

つまりこれが低用量ピルということになります。

子宮内膜症が子宮筋内に入り込んだ際に、低用量ピルが有効となります。

しかしながら、低用量ピルのマーベロンなどは、血栓症のリスクが高まるために、やはり自己判断で利用しているのは怖い部分があります。

特にヤーズなどは血栓が影響し、死に至ったという例も出ています。

血栓症のリスクが高まるため、血栓を生じやすい喫煙者は使えない、飲み始めてすぐは吐き気を感じたり、不正出血が生じる場合もあります。

血の塊である血栓が血管んい詰まる静脈血栓症があるというのは一時期はニュースでも流れていました。

これが原因と疑われることで死亡例が出ています。

血栓については、1万人に1~2人ですが、ピルの服用で約3倍に膨れ上がることもわかっているために、自己判断で低用量を使う場合には注意しなくてはいけない部分が多い。

血栓症が起きるのは使用開始から4ヶ月目以内のために、主治医に相談をすることが懸命です。

それからもう言って、40~50代の年齢が高い方にリスクが高いこともわかっているためによりいっそうの注意が必要です。

一方で、低用量ピルで効果がない場合は、プロゲステロンを用いたホルモン剤を使います。

プロゲステロンは、エストロゲンの動きを抑える作用があるので、子宮内膜症の組織に直接作用して、増殖を抑えてくれます。

低用量ピルやプロゲステロンなどをつかても、効き目がない場合があるために、自己判断ではなく、産婦人科などに相談をすることが重要になります。

長期間使うことで副作用が起こる可能性もありますので、服用することにも気をつける部分がたくさんあります。

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